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逆接とは―読み方、意味、例など。

逆接は「ところが」のように前の内容から予想されないことを述べるときにつかうことばです。

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目次

この記事の目次です。

1. 逆接の読み方
2. 逆接の意味
3. 逆接の例
4. 逆接の反対語

更新履歴

1. 逆接の読み方

逆接の読み方は「せつぞくじょし」です。

2. 逆接の意味

逆接は、二つの文または句の接続で、上に述べたことから予想される以外の結果が示される関係を、あえて結びつける場合をいいます。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

3. 逆接の例

例えば、「雨が降る」と「運動会を行う」の文で、接続助詞「ても」または接続詞「しかし」を用いて、 それぞれ「雨が降っても運動会を行う」や「雨が降る。しかし、運動会を行う」などとすることばです。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

4. 逆接の反対語

逆接の反対語は、順接です。

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  • 2023/11/21 記事をUPしました。

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