トップ 英語の語順
英語でいちばん大切なのは語順です。英語の語順は日本語と異なるので注意が必要です。どのような違いがあるか見ていきます。
この記事の目次です。
1. 英語は日本語と語順が異なる
2. 英語の基本の語順
3. 最初に覚えておきたい英語の語順のパターン
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英語の語順は日本語と異なります。
上の例を見ると、英語と日本語では、「動き」を表すことば(study「勉強する」)の位置が違うことがわかります。
英語も日本語も「だれが」が最初で、日本語では「どうする」を最後に言うことが多いですが、英語では、「だれが」の次に必ず「どうする」を言います。
英語の基本の語順は次の通りです。
主語(だれが) + 動詞(どうする) + 付加情報
主語は「~は」「~が」にあたることば、動詞は「動き」を表すことばです。 基本の語順どおりに「主語→動詞→付加情報」と単語を並べれば、英語の文ができます。
次の2つのパターンは最初に覚えておきたい、英語の語順のパターンです。
1つ目は「主語+動詞」のパターンです。
I walk. (私は歩きます。)
2つ目は「主語+動詞+付加情報」のパターンです。
I am Ben. (私はベンです。)
We are a team. (私たちはチームです。)
I play basketball. (私はバスケットボールをします。)
He is studying English.(彼は英語を勉強しています。)
I cleaned the room.(私は私の部屋で昼食を食べます。)
場所や時をいいたいときは、ふつう、いちばん後ろに置きます。
I eat lunch in my room.(私はその部屋をそうじしました。)
英語のケーススタディです。
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